豆乳が体に良いのはなぜ?
皆さんこんにちは!
Rebornトレーナーの伊藤です。
今日は私自身が毎日飲んでいて効果があった豆乳についてお話ししたいと思います。
【豆乳の特徴】
・タンパク質が豊富
豆乳は、高品質の植物性タンパク質を豊富に含んでおり、筋肉の維持や強化に役立ちます。
ベジタリアンやビーガンの方にもおすすめです。
・コレステロールフリー
豆乳はコレステロールを含まず、心血管疾患のリスクを低減する効果があります。
・骨の健康をサポート
カルシウムが強化された豆乳は、骨の健康をサポートし、骨粗鬆症の予防に効果的です。
・更年期症状の緩和
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状の緩和に役立ちます。
※注意点 大豆アレルギーの方は豆乳の摂取を避ける必要があります。
・1日の摂取目安量
豆乳は豊富な栄養価から、1日に200〜400mlを目安に摂取することを推奨されています。
栄養成分(100mlあたりの豆乳)
・エネルギー 54カロリー
・タンパク質 3.3g
・脂質 2.9g
・炭水化物 2.5g
・カルシウム 120mg
また豆乳には、ビタミンB1、B2、B6などのビタミンB群が比較的多く含まれています。
これらのビタミンB群は細胞の再生やエネルギー代謝促進、粘膜保護などの働きがあると言われています。
他にも様々な栄養素が豊富です。
抗酸化作用を有し、脂肪の過酸化の抑制、酸化ストレスで、誘導される疾患の予防的作用があると言われています。
脂肪の過酸化を防ぎ細胞膜を強化し、呼吸器や内臓を丈夫にします。
血行をよくする作用があり、美肌作り、肩こりに効果があるほか、ホルモンの分泌を盛んにして若返りを促進するといわれています。
【豆乳の活用法】
①そのまま飲む
冷やしてそのまま、また温めて飲むことで、豆乳本来の風味を楽しむことができます。
②スムージーや料理に
スムージーや料理の材料としても豆乳を使用することで、食事に栄養をプラスし、風味を豊かにします。
③デザートに
プリンやケーキなどのデザートに使用することで、健康的なスイーツを作ることができます。
豆乳はその豊かな栄養と多彩な利用方法で、日々の健康維持に役立ちます。
カルシウムも含んでいることは盲点だったのでしょうか。
自然の恵みを感じながら、美味しく健康になりましょう。
私は、朝ご飯と夜ご飯の前に豆乳を飲むことで、低G I食品なので血糖値の急激な上昇を抑制した効果のおかげで、食事の量を変えずに2kgいつのまにか落ちていました!
豆乳に含まれている大豆タンパク質と食物繊維が消化、吸収に時間がかかり、そのおかげで糖の吸収を遅らせ、インスリンの分泌を助けることで、 血糖値の急激な上昇を防ぎ、血糖値の安定に役立ちます。
ぜひみなさん食事のお供に豆乳いかがでしょうか?
ご不明点などがございましたら、ご遠慮なく下記の公式LINEより、お問合せくだい。
https://lin.ee/B3siAjN
東京都渋谷区恵比寿西2-11-6
ウエストハウス恵比寿105
Personal Training Gym Reborn
パーソナルトレーナー 伊藤 康史
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