冷え性の対策&改善方法

query_builder 2023/02/11
ブログ
フリー素材(女性_冷え性)

皆さん、こんにちは!



東京の恵比寿で、姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムを運営している小川です。




二月に入り、寒さが一段と身に染みる時期になりましたね。。。



こう寒いと、朝起きるのもしんどくなりますよね >_<




今回は、万病の元とも言われている、「冷え性」に対しての対策や改善方法などお伝えできたらと思います!





1.このような症状はないですか?

2.冷え性の定義

3.冷え性になると起こりやすい症状

4.冷え性の対策&改善方法

5.まとめ






1.このような症状はないですか?


まず、冷え性とは、どのような状態なのか?



私、冷え性なのかな?


と、そもそも自分自身が冷え性なのか、認識していない人も少なくないです。


もしくは、私は絶対に「冷え性」と思っている人もいるかと思います。




では、一般的に、「冷え性」と言うのは、どのような認識がされているのでしょうか。


下記にまとめてみました。



・手足が冷たい。温めてもなかなか温まらない。


・あかぎれ、しびれ、しもやけが出来やすい


・夏でも汗をかかない。もしくは、かきにくい。


・寝起きが悪い。


・頻尿。膀胱炎。


・肌が荒れやすい。



いかがでしょうか。


当てはまるものはいくつかありましたか?^^;



実は、冷え性には定義があります。




2.冷え性の定義


「冷え性」とは、検査や健康診断などでは、特別な異常が現れていない状態にも関わらず、カラダが冷えている状態のことを言います。


西洋医学上では、「冷え性」を疾患として認めていないため、「手足の冷え」や「寒気」などの症状がみられても、「冷え性」という「体質」として認識しているそうです。



冷え性は、「体質」と知り、ホッと安心された人もいるのではないでしょうか。


冷え性の原因が、体質ということは、(体質)改善をすれば、冷え性が改善されるということですからね♪



改善方法に行く前に、冷え性になると起こりやすい症状の紹介です!




3.冷え性になると起こりやすい症状


・肩こりや首のこり

・腰痛

・膀胱炎

・生理不順

・風邪を引きやすい

・アレルギー

・肌荒れ

・手足のむくみ

・頭痛

・イライラ

・不眠   など



4.冷え性の対策&改善方法


さて、ここからが本題です。


冷え性の改善方法について4つに分けて、お伝えしていきます!



1.白湯を飲む


まず、すぐに取り掛かれるものとして、「白湯を飲む」こと。
飲むタイミングに決まりはないですが、食前や起床後に飲むのがオススメです。


理由は、食事の前ということは、空腹時かと思いますので、空腹状態で白湯を飲むことで、カラダの内側から、内臓関係含め温める効果が期待できます。


「起床後に白湯を飲む」のも、同様の理由となります。



逆に、冷たい飲み物などは、控えるようにしましょう。



よくありがちなのが...

カラダに良いからと言い、「スムージー」を飲むなど > <



2.筋肉をつける


これは、今すぐに筋肉をつけて改善する!というのは難しいですが、今のうちから筋肉をつける行動はとれるので、ぜひ、取り入れてみてください♪


と言っても、いきなりジムに通うのではなく、普段の生活(階段の登り下り、少し大股で歩いてみる。など...)から取り入れてみていただけると良いかと思います!




3.お風呂に入る


「お風呂に入る」とは、お湯に浸かる「入浴」のことです。


入浴の時間は、20分を目安にし、水温は40℃前後を目安にしてみてください。


自動温度調整が付いていない浴槽に関しては、水温計を準備できると良いのですが、わざわざ準備するのも大変かと思うので、目安として、10分くらいお湯に浸かり、じんわりと汗が出てくるくらいとなります。


あくまでも「じんわり」です。




4.バランスの良い食事


最後に、バランスの良い食事です。


バランスの良い食事と聞いても、ピンッとこない方もいると思いますので、まずは「タンパク質」


こちらを意識していただければと思います。


どのくらい摂れば良いのか?


それは、最低限、自分の体重のg数を摂るように意識してみてください。


例えば、体重50kgの人であれば、タンパク質50gを摂るように意識をする。



糖質や脂質に関しては、おそらく、不足することは少ないと思いますので、しっかりと毎食時には、タンパク質を摂るように心がけてみてください♪


しっかりと3食たべている人であれば、先ほどの50kgで例えると、1食あたり17g摂れると良いですね♪


朝ごはんで例えると、ハムエッグ(卵1個、ハム4枚)に茹でブロッコリーと白米で、タンパク質17gは摂れるはずです ^ ^



そして、タンパク質の次に、「ビタミン・ミネラル」を意識的に摂るようにしてみてください♪




5.まとめ


如何でしたでしょうか?


以上のことを、意識的に取り組んでいただいた上で、あと一番大切なこと!!


それは「継続」です^^



自分にとって、プラスの情報をインプットし、しっかりと行動に移せたとしても、続かなければ、また元に戻ってしまいます。。


せっかく行動に移せたのにもったいないですよね > <


ですので、無理のない範囲で良いので、上記の改善方法4つの内の1つだけでも、自分のライフスタイルに合ったものを選び、ぜひ継続してみてください♪



ご質問などがあれば、下記のオフィシャルLINEよりお問い合わせください★


https://lin.ee/351QMlB




東京 恵比寿

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムReborn

代表 小川 剛由



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