太らない食べ方
皆さん、こんにちは!
東京、恵比寿を拠点に姿勢改善専門でパーソナルトレーニングジムを運営している小川です。
早いもので、もう12月で忘年会や新年会などが多くなる時期になりましたね!
...ちょっと飲みすぎてしまった!
...ちょっと食べすぎてしまった!
このようなお悩み、多いのではないでしょうか?
それが、1日、2日くらいなら良いのですが、何日も続いてしまうと、気になるのはやはり「脂肪」!
そこで今回は、[太らない食べ方]と言うのを、専門用語をできるだけ使わずに解説しているので、気になる項目だけでもご覧くださいませ♪
1.単純にカロリーオーバーによる肥満
2.GI値と脂肪の関係性
3.基礎代謝量・運動量・摂取量
4.まとめ
1.単純にカロリーオーバーによる肥満
まず1つ目に、「単純にカロリーオーバーによる肥満」です。
これは、少し気を付けることができれば、防げる原因の1つです。
皆さん、普段の食事は、なんとなくでも良いのですが、管理していますでしょうか?
『まったく管理していない!』と言う方は、まず、レコーディングダイエットから始めるのがオススメです♪
レコーディングダイエットというのは、一言でいうと、1日の中で自分の"食べた物"や"時間"を、自分の好きなノートに「メモ」をすることです。
メモすることが面倒の場合は、"写真を撮る"でもOK!
まずは1週間続けてみて、"自分がどういう食事をしているのか"を俯瞰的にチェックすることで、「意外と食べすぎてしまっている」や「偏った食生活をしている」など、把握することができるようになります。
その結果、"カロリーオーバー"になっていないか、確認をすることができます!
大切なことは、"食べるものを気を付ける"ことではなく、「"まず"自分がどういう食生活をしているのか」を把握することです♪
自分自身が、どのくらいカロリーオーバーしているのか、わからない!と言う方は、下記に早見表を載せておきますので、よろしければご参考ください!
30~49歳 男性 2,700kcal 女性 2,050kcal
50~64歳 男性 2,600kcal 女性 1,950kcal
65~74歳 男性 2,400kcal 女性 1,850kcal
75歳以上 男性 2,100kcal 女性 1,650kcal
※こちらは、あくまで平均値となりますので、詳しく知りたい方は[3.基礎代謝量・運動量・摂取量]で紹介しておりますので、そちらも合わせてご覧ください^^
2.GI値と脂肪の関係性
まず、この"GI値"について、聞いたことあるでしょうか?
GI値=グリセミック・インデックスの略です。
一言でいってしまえば、「血糖値の上昇」度合いを測る数値となります。
この値が、高ければ高いほど、体内に脂肪を溜め込もうとカラダが働きます。
また、仮にあなたが空腹状態でGI値の高い食事をしたとしましょう。
そうすると、すい臓からインスリンが分泌し、血糖値下げようとします。
その時に、あなたは、また高GI食品(甘いものなど)が食べたくなったり、眠気が襲ってきたりするのです。
これを「血糖値スパイク」と言います。
GI値についても、過去のBlogで紹介しているので、気になる方は、こちらをご参照ください。
GI値の早見表はこちらになります↓
70以上 → 高GI
56~69 → 中GI
55以下 →低GI
基本的には、GI値55以下の食事から食べるように心がけていただくと良いです!
よく、「サラダから食べましょう!」と言われているのは、このためです ^ ^
3.基礎代謝量・運動量・摂取量
最後の項目となります!
[基礎代謝量・運動量・摂取量]
最も、基本的となる考え方です!
まず、簡単にこれらの説明をしていきます。
[基礎代謝量]
一度は耳にしたことがあると思いますが、走る、歩くと言った運動など、何もせず、「ジーッ」としていても、消費されるエネルギーのことです。
私たち人間は、心臓が常に動いていたり、呼吸をしています。
これが基礎代謝量として、常にエネルギー消費が行われています。
[運動量]
運動量(活動量)は、個人差が大きく出る部分となります。
例えば、デスクワークをメインにしている方は、活動量は低いと予想されますし、一方、営業などで1日中外回りで歩きまわっている方は、活動量が高いと予想されます。
[摂取量]
摂取量は、「1.カロリーオーバー」でも説明をしていますが、自分が食べた食事の量となります。
以上3つ。
これらを詳しく、把握するためには、ある計算式に当てはめることで、算出することができます!
その計算式は、過去のBlogで紹介しているので、こちらをご参照ください!
4.まとめ
如何でしたでしょうか♪
最後の項目で説明をした「3.基礎代謝量・運動量・摂取量」がベースとなりますが、いろいろ計算するのが面倒!と言う方は、「2.」で紹介した、低GIの食事から始めてみては如何でしょうか!
お食事や飲み会の前に、低GI食品のものを食べてから、食事やお酒を飲むことで、脂肪の蓄積だけではなく、すい臓への負担も少なくすることができます。
代表的な低GI食品は...
・ナッツ
・チーズ
・葉物野菜
・キノコ
などです。
外食の前に、低GI食品をとるのがムズカシイ!
けど、ダイエットをしたい!
すい臓にも負担を掛けたくない!
と言う方は、「トリプルカッター」と言うサプリメントがオススメ♪
これは、キノコを粉末状にしたサプリメントなので、低GI食品としてはもちろん、ダイエット効果はありつつも、食物繊維も豊富に摂れてしまうので、便秘ぎみの方にも効果が期待できる商品となります!
分包になっているので、持ち運びもしやすく、私も、常に2包持ち歩いています!
これを飲む際にの注意点は1つ!
お水を200ml以上飲むようにしてください。
水分量が少ないとトリプルカッターが消化させることができず、逆に便秘になってしまう可能性があります。
そこだけ守っていただければ、トリプルカッターは、あなたの強い味方になってくれるはずです ^ ^
トリプルカッターはこちらから購入することができます。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回のBlogも、覗きに来てください♪
東京 恵比寿
姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムReborn
代表 小川 剛由
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