太らない食べ方

query_builder 2022/12/10
ブログ
フリー素材(ダイエット_女性)

皆さん、こんにちは!



東京、恵比寿を拠点に姿勢改善専門でパーソナルトレーニングジムを運営している小川です。



早いもので、もう12月で忘年会や新年会などが多くなる時期になりましたね!




...ちょっと飲みすぎてしまった!



...ちょっと食べすぎてしまった!




このようなお悩み、多いのではないでしょうか?



それが、1日、2日くらいなら良いのですが、何日も続いてしまうと、気になるのはやはり「脂肪」



そこで今回は、[太らない食べ方]と言うのを、専門用語をできるだけ使わずに解説しているので、気になる項目だけでもご覧くださいませ♪




1.単純にカロリーオーバーによる肥満

2.GI値と脂肪の関係性

3.基礎代謝量・運動量・摂取量

4.まとめ






1.単純にカロリーオーバーによる肥満


まず1つ目に、「単純にカロリーオーバーによる肥満」です。



これは、少し気を付けることができれば、防げる原因の1つです。


皆さん、普段の食事は、なんとなくでも良いのですが、管理していますでしょうか?


『まったく管理していない!』と言う方は、まず、レコーディングダイエットから始めるのがオススメです♪



レコーディングダイエットというのは、一言でいうと、1日の中で自分の"食べた物""時間"を、自分の好きなノートに「メモ」をすることです。



メモすることが面倒の場合は、"写真を撮る"でもOK!


まずは1週間続けてみて、"自分がどういう食事をしているのか"を俯瞰的にチェックすることで、「意外と食べすぎてしまっている」「偏った食生活をしている」など、把握することができるようになります。



その結果、"カロリーオーバー"になっていないか、確認をすることができます!



大切なことは、"食べるものを気を付ける"ことではなく、「"まず"自分がどういう食生活をしているのか」を把握することです♪



自分自身が、どのくらいカロリーオーバーしているのか、わからない!と言う方は、下記に早見表を載せておきますので、よろしければご参考ください!



30~49歳 男性 2,700kcal 女性 2,050kcal

50~64歳 男性 2,600kcal 女性 1,950kcal

65~74歳 男性 2,400kcal 女性 1,850kcal

75歳以上 男性 2,100kcal 女性 1,650kcal


※こちらは、あくまで平均値となりますので、詳しく知りたい方は3.基礎代謝量・運動量・摂取量で紹介しておりますので、そちらも合わせてご覧ください^^






2.GI値と脂肪の関係性


まず、この"GI値"について、聞いたことあるでしょうか?


GI値=グリセミック・インデックスの略です。



一言でいってしまえば、「血糖値の上昇」度合いを測る数値となります。



この値が、高ければ高いほど、体内に脂肪を溜め込もうとカラダが働きます。



また、仮にあなたが空腹状態でGI値の高い食事をしたとしましょう。


そうすると、すい臓からインスリンが分泌し、血糖値下げようとします。


その時に、あなたは、また高GI食品(甘いものなど)が食べたくなったり、眠気が襲ってきたりするのです。


これを「血糖値スパイク」と言います。



GI値についても、過去のBlogで紹介しているので、気になる方は、こちらをご参照ください。



GI値の早見表はこちらになります↓


70以上 → 高GI 

56~69 → 中GI

55以下 →低GI



基本的には、GI値55以下の食事から食べるように心がけていただくと良いです!


よく、「サラダから食べましょう!」と言われているのは、このためです ^ ^





3.基礎代謝量・運動量・摂取量


最後の項目となります!



[基礎代謝量・運動量・摂取量]


最も、基本的となる考え方です!


まず、簡単にこれらの説明をしていきます。



[基礎代謝量]


一度は耳にしたことがあると思いますが、走る、歩くと言った運動など、何もせず、「ジーッ」としていても、消費されるエネルギーのことです。


私たち人間は、心臓が常に動いていたり、呼吸をしています。

これが基礎代謝量として、常にエネルギー消費が行われています。




[運動量]


運動量(活動量)は、個人差が大きく出る部分となります。


例えば、デスクワークをメインにしている方は、活動量は低いと予想されますし、一方、営業などで1日中外回りで歩きまわっている方は、活動量が高いと予想されます。




[摂取量]


摂取量は、「1.カロリーオーバー」でも説明をしていますが、自分が食べた食事の量となります。




以上3つ。


これらを詳しく、把握するためには、ある計算式に当てはめることで、算出することができます!


その計算式は、過去のBlogで紹介しているので、こちらをご参照ください!





4.まとめ


如何でしたでしょうか♪


最後の項目で説明をした「3.基礎代謝量・運動量・摂取量」がベースとなりますが、いろいろ計算するのが面倒!と言う方は、「2.」で紹介した、低GIの食事から始めてみては如何でしょうか!



お食事や飲み会の前に、低GI食品のものを食べてから、食事やお酒を飲むことで、脂肪の蓄積だけではなく、すい臓への負担も少なくすることができます。



代表的な低GI食品は...


・ナッツ

・チーズ

・葉物野菜

・キノコ



などです。



外食の前に、低GI食品をとるのがムズカシイ!


けど、ダイエットをしたい!


すい臓にも負担を掛けたくない!


と言う方は、「トリプルカッター」と言うサプリメントがオススメ♪



これは、キノコを粉末状にしたサプリメントなので、低GI食品としてはもちろん、ダイエット効果はありつつも、食物繊維も豊富に摂れてしまうので、便秘ぎみの方にも効果が期待できる商品となります!


分包になっているので、持ち運びもしやすく、私も、常に2包持ち歩いています!



これを飲む際にの注意点は1つ!


お水を200ml以上飲むようにしてください。

水分量が少ないとトリプルカッターが消化させることができず、逆に便秘になってしまう可能性があります。



そこだけ守っていただければ、トリプルカッターは、あなたの強い味方になってくれるはずです ^ ^



トリプルカッターはこちらから購入することができます。




今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!



また次回のBlogも、覗きに来てください♪



東京 恵比寿

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムReborn

代表 小川 剛由




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