熱中症予防には、◯◯が最適♪

query_builder 2022/07/05
ブログ
フリー素材(熱中症_イラスト)

こんにちは!


渋谷区恵比寿で姿勢改善専門でパーソナルトレーニングジムRebornを運営している小川です!



今年は梅雨明けが例年よりも早く、猛暑が続いていますが、皆さん"熱中症"対策を行なっていますでしょうか。



今回は、熱中症の症状や予防方法などを紹介していきますので、よろしければ、気になるパートだけでもご覧ください♪




1.熱中症の症状

2.熱中症の予防.対策

3.熱中症になったらやるべき事
4.まとめ





1.熱中症の症状


まずは、熱中症の症状については下記の通りです!



・いつもより体温が高い


・めまい、カラダのほてり


・筋痙攣(筋肉の痙攣)


・カラダが怠い(吐き気があるなども含む)


・反応が鈍い(呼び掛けても反応が鈍い)




2.熱中症の予防.対策



熱中症のリスクを抑えるため、下記の内容を参考に、日頃から熱中症の予防を行うようにしましょう♪



・こまめな水分補給

→喉が乾く前にこまめな水分補給を心がけましょう!

特に汗をかきやすい夏は、塩分も不足している可能性があるので、適度に塩分も摂るように心がけましょう!



・睡眠環境を整える

→意外と見落としやすいのが、睡眠中に起こる熱中症!

寝ている間にも、汗をかいたりし体力が奪われている可能性が高いです。睡眠中の熱中症を防ぐためにも、就寝30分前に約100mlの水分補給や、通気性の良い布団、エアコン、扇風機などを使用し、快適な睡眠環境を整えてあげましょう!



・丈夫なカラダをつくる

→基礎体力を上げて免疫力をつけるため、日頃から運動をするように心がけましょう。運動の強度は、無理にキツイトレーニングをする必要はありません。ご自身の生活をしている中で、少しだけ強度を上げて運動をしてあげるだけでOKです!





3.熱中症になったらやるべき事


熱中症かな?と思ったら、以下の対処を行なってみてください。


・まず、日陰など涼しい場所に移動する。

自力で動けない場合は、周囲の助けを求めましょう。


・塩分の含まれ水分を摂る(スポーツドリンクなど)

※但し、吐き気がある場合は、無理に飲ますのはやめましょう。


・衣服などを脱がし、体内の熱を逃しましょう。


・症状が緩和されない場合は救急車を呼ぶ。




4.まとめ


熱中症と聞いても、それほど危機感がないかと思いますが、実は身近な病気でもあり、最悪のケースは命を落としてしまうこともあります!


日頃から、熱中症対策を意識して取られている方も、熱中症対策をまったく取られていない方も、今回、こちらの記事をお読みいただいたことをキッカケに、熱中症予防のための対策を行なっていただけましたら幸いです!




東京恵比寿

姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムReborn

代表 小川 剛由





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