キレイなボディラインを作るためには、正しく筋肉を使う必要がある!
皆さん、こんにちは!
渋谷区恵比寿で姿勢改善を主に運営している、
パーソナルトレーニングジムRebornの小川です!
男女ともに、キレイなボディラインと言うのは憧れますよね♪
今までにいろいろな事を試してきたけど、なかなか結果に結びつかなかった!という方も、中にはいらっしゃると思います。
そこで今回は、キレイなボディラインを作るためのポイントを、下記の3つの項目に分けて說明します!
1.カラダのクセをリセットする(筋肉を緩める)
2.正しい関節の動きを覚える
3.弱い筋肉を強化しバランスを整える
1.カラダのクセをリセットする
人間、筋肉というのは、知らぬ間に緊張してしまっています。
また、"強い"筋肉が使われやすい傾向もあります。
この"強い"筋肉と言うのは、普段から使ってしまっている筋肉のことを言います。
例えば、いつも右の肩にバッグを掛けているとします。
そうすると、右の肩が下がらないように、"僧帽筋"と呼ばれる筋肉が働いてしまい、僧帽筋がガチガチに硬くなってしまいます。
その結果、首肩が硬くなってしまうと言う訳です。
その硬くなった状態で、トレーニングをするとどうなるでしょうか...
主に上半身のトレーニングに言えることですが、肩があがってしまい、鍛えたい部位を意識することがしずらくなり、アンバランスに筋肉がついてしまいます。
最悪のケース、怪我にも繋がってしまいます。
2.正しい関節の動きを覚える
一見、難しそうに聞こえますが、ここで覚えて頂きたい関節はたった2つのみ!
それは....
・胸椎(肩甲骨・肩関節含む)
・股関節
この2つを正常に動かすことができれば、ある程度、カラダを正しく動かすことができます。
(他の関節に病気や障害がないことを前提)
この関節が動かなくなり、年齢を重ねていくと、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩、五十肩)や変形性膝関節症などのリスクが増加してしまいます。
3.弱い筋肉を強化しバランスを整える
先ほどにもありましたが、人間は基本、"強い"筋肉を使いやすい傾向にあります。
という事は、"弱い"筋肉と言うのは、普段の生活では"使いにくくなる"と言う訳です。
そして、弱い筋肉と言うのは、トレーニングをしても、"先に"強い筋肉が働きやすくなります。
例えば、懸垂は背中のトレーニングですが、トレーニング初級者の多くの方は、腕を使いやすいです。
腕の筋肉は、普段の生活から使いやすい筋肉なので、しっかりと背中の筋肉を使える準備をする必要があると言えます。
それに気づかずトレーニングを継続すると、左右差が生じます。
左右差が生じると、当然ながらカラダに不具合が生じてきます。
見た目だけではなく、カラダの不調にも繋がってしまいますので、まずカラダをリセットするという事は、遠回りのように聞こえますが、長い目でみて、将来的には良い方法だと思います!
ご質問などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください^ ^
渋谷区恵比寿 姿勢改善専門
パーソナルトレーニングジムReborn 代表 小川 剛由
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