キレイなボディラインを作るためには、正しく筋肉を使う必要がある!

query_builder 2021/09/08
ブログ
フリー素材(ストレッチ 女性2M)

皆さん、こんにちは!



渋谷区恵比寿で姿勢改善を主に運営している、

パーソナルトレーニングジムRebornの小川です!



男女ともに、キレイなボディラインと言うのは憧れますよね♪



今までにいろいろな事を試してきたけど、なかなか結果に結びつかなかった!という方も、中にはいらっしゃると思います。




そこで今回は、キレイなボディラインを作るためのポイントを、下記の3つの項目に分けて說明します!




1.カラダのクセをリセットする(筋肉を緩める)

2.正しい関節の動きを覚える

3.弱い筋肉を強化しバランスを整える




1.カラダのクセをリセットする


人間、筋肉というのは、知らぬ間に緊張してしまっています。



また、"強い"筋肉が使われやすい傾向もあります。


この"強い"筋肉と言うのは、普段から使ってしまっている筋肉のことを言います。


例えば、いつも右の肩にバッグを掛けているとします。

そうすると、右の肩が下がらないように、"僧帽筋"と呼ばれる筋肉が働いてしまい、僧帽筋がガチガチに硬くなってしまいます。


その結果、首肩が硬くなってしまうと言う訳です。



その硬くなった状態で、トレーニングをするとどうなるでしょうか...



主に上半身のトレーニングに言えることですが、肩があがってしまい、鍛えたい部位を意識することがしずらくなり、アンバランスに筋肉がついてしまいます。



最悪のケース、怪我にも繋がってしまいます。




2.正しい関節の動きを覚える


一見、難しそうに聞こえますが、ここで覚えて頂きたい関節はたった2つのみ!


それは....



・胸椎(肩甲骨・肩関節含む)


・股関節



この2つを正常に動かすことができれば、ある程度、カラダを正しく動かすことができます。

(他の関節に病気や障害がないことを前提)



この関節が動かなくなり、年齢を重ねていくと、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩、五十肩)変形性膝関節症などのリスクが増加してしまいます。




3.弱い筋肉を強化しバランスを整える


先ほどにもありましたが、人間は基本、"強い"筋肉を使いやすい傾向にあります。


という事は、"弱い"筋肉と言うのは、普段の生活では"使いにくくなる"と言う訳です。



そして、弱い筋肉と言うのは、トレーニングをしても、"先に"強い筋肉が働きやすくなります。


例えば、懸垂は背中のトレーニングですが、トレーニング初級者の多くの方は、腕を使いやすいです。


腕の筋肉は、普段の生活から使いやすい筋肉なので、しっかりと背中の筋肉を使える準備をする必要があると言えます。



それに気づかずトレーニングを継続すると、左右差が生じます。


左右差が生じると、当然ながらカラダに不具合が生じてきます。




見た目だけではなく、カラダの不調にも繋がってしまいますので、まずカラダをリセットするという事は、遠回りのように聞こえますが、長い目でみて、将来的には良い方法だと思います!





ご質問などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください^ ^



渋谷区恵比寿 姿勢改善専門

パーソナルトレーニングジムReborn 代表 小川 剛由



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