ダイエットに糖質制限はしなくてもOK?
こんにちは!
姿勢矯正を主にパーソナルジムを運営しています、
パーソナルトレーニングジムReborn恵比寿店の小川です。
今回は、多くの方が「ダイエットをしたいけど、どのくらい糖質を抑えればいいですか?」と質問されることが多いので、この記事にてご説明します。
1.やっぱり糖質は抑えた方がいいの?
2.要はご飯やパン、麺類を食べなければいいの?
3.まとめ
1.やっぱり糖質は抑えた方がいいの?
結論から言うと答えは「No」です。
短期間(1~2ヶ月程度)でしたら、良いと思います。
但し、その場合は「糖質を抑える」のではなく、ほぼ完全カットです!(糖質50g程度/1日おにぎり1個くらいですね)
糖質ダイエットと言われている根拠は、カラダを"ケトジェニック体質"にするためです。(ケトジェニックについて詳しくは、別の記事で書きます)
カラダがケトジェニック体質になると、カラダに溜まった脂肪をエネルギーとして使われていきます。
(通常は糖質がエネルギーとして使われます)
そうなると、効率的に脂肪が落ちやすくなると言う訳です。
但し、ここで注意が必要です。
糖質カットをする分、他の栄養素(脂質やタンパク質)はしっかりと摂るようにしてください。
すべての摂取量が少なくなってしまうと、カラダは省エネモードになってしまうため、燃焼されにくいカラダへとなってしまいます。
いわゆるリバウンドしてしまう可能性が高くなります。
2.要はご飯やパン、麺類を食べなければいいの?
これも答えは「No」です。
ご飯やパン、麺類と言うのは、いわゆる一般的に言われている炭水化物のことです。
糖質の含まれている食材には、様々なものがあります。
例えば、このような食材もNGです。
・根菜類(人参、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃなど...)
・果物(バナナ、ぶどう、柿、りんご、など...)
・(当然ですが)お菓子やジュース類、お酒なども含みます
このように考えると、本当にいろいろなものに糖質が含まれていますよね。
3.まとめ
糖質ダイエットは、メディアでも多く取り上げており、実際に痩せた!という実績もあります。
ただ、実績として紹介されているのは、多くの被験者の中で、より結果が出た、2~3名のみです。
結果が出にくい方も当然いますので、無理に自分のカラダにムチ打ってやる必要はないかな?と、個人的には思います。
ストレスなく出来る方でしたら全然良いと思いますが♪
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渋谷区恵比寿 完全個室
パーソナルトレーニングジムReborn恵比寿店 代表 小川 剛由
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