誰にでも出来る!正しい筋肉の使い方のポイント![前編]

query_builder 2021/04/21
ブログ
フリー素材(膝関節症)

こんにちは!


東京の渋谷区にある

パーソナルジムReborn恵比寿店の小川です。


今回は、「誰にでも出来る!正しい筋肉の使い方!」のポイントを紹介していきます。


これが身につくことで、将来、膝や腰などを痛めにくくなります!


とても重要な内容を組み込んでいきますので、ボリュームも増え長文になってしまうため、前編・後編の2つのパートに分けて紹介していきます。

ご興味のある方は、是非、最後までお読み頂けましたら幸いです♪



1.正しく筋肉を使うとは?

2.正しく筋肉を使うためには?




1.正しく筋肉を使うとは?


まず、私たち人間のカラダには約500以上の筋肉があります。

この筋肉が、"骨""内蔵"を動かしています。


この500以上の筋肉が正しく動いているか?と言ったらそんなことはありません。


"働く筋肉""サボる筋肉"の2種類が存在します。

よく"働く筋肉"は常に動いているので、酷使され疲労困憊状態となり最終的には動けなくなります。


サボっている筋肉は、サボり癖がついているので、働く筋肉が動けなくなっても、代わりを務めることは出来ません。



...そうなるとカラダはどうなるのか?


"カラダの不調"が起きます。


例えば、膝関節の疾患を持っている方で多いのが、「変形性膝関節症」です。


これは、膝の弾力が失って、軟骨がすり減り、関節が変形する疾患です。


関節には日頃から大きな力が掛かっています。

それを筋肉が受け止めて、関節を守るのですが、いずれ筋肉が弱まり関節を守ることが出来なくなると、"腱""靭帯"に負荷が掛かります。


そのストレスで、関節に炎症を引き起こし痛みが生じます。



[関節を守る筋肉がサボる]

     ↓

[サボっている筋肉がいる分、他の筋肉が頑張って酷使する]

     ↓

[(関節)動作が限られていく]

     ↓

[サボっている筋肉は更にサボる]

     ↓

[働く筋肉は疲労し硬くなり動かなくなる]


   (その結果)

     ↓

○関節が痛む

○筋肉やコリの痛み

○運動能力の低下

○ケガをしやすくなる



今回はここまでにし、続きは次回の記事でご紹介します。




恵比寿パーソナルトレーニングジムReborn 代表 小川 剛由


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